Questions - you got 'em; answers - we got 'em

第60回: ゲストブックの因果応報、ヴァイナル・フェチ、生殖不能の農夫達、
ローファイのわめき声、パープルのマルチ・ラインナップ

From: brad_pitstain@yahoo.com (Mustapha Mond)

Buck Dharma のウェブサイトは覗いたことありますか?

あちらでは誰でも掲示板に書き込んで、質問したり意見を交換したりできるシステムになっています。

あなたも自ら文章を書き、またファンと交流するのがお好きなようなので、Q&Aよりもフォーラム形式の方が合うのではないかという気がします。

あなたの回答に対して読者が更に新しい質問をすることもできるし、また(*コホン*)イアン・ギランについてだけでなく、他にも様々な話題についてのディスカッションを繰り広げる可能性も出来るでしょう。

ちなみにどのヘアージェルを使っていますか?

ハロー、ムスタファ、

お便りありがとう。このサイトでも初めの頃はゲストブックを設けていて、読者のみんながとてもいい反響を送ってくれたのだが、残念なことにマナーをわきまえないバカ野郎が1〜2人いたお陰で、全体の雰囲気がぶち壊されてしまった。その連中は今でも時々メールしてくるし、時々(ちょっとノスタルジーに浸りたい気分の時や、単に退屈している時など)そのメールを公表することもある。

Cheers, ig

From: orrimaarko@hotmail.com (Orrimaarko P.F.)

イアン、

またこんにちは。ヴァイナルでリリースされた最後のアルバムは93年発表の "The Battle Rages On" でしたね。その後90年代のリマスター盤はどれも限定でLPとしても発売され、ヴァイナルマニアおよびパープルのコレクターの間で大変好評を呼びました。最近のポップグループ(オアシス、コールドプレイ等)もアルバム・シングル共にヴァイナルでも発売しており、これはもちろん彼等が自分達の昔のルーツに敬意を払っているんだろうと思います。そこで質問ですが:

  1. パープルの新作はヴァイナルでも発売されるのですか? もしされないとしたら、いたい何故? EMIがマライア・キャリーに金を使いすぎて、限定ヴァイナル盤を出す予算が残ってないなんてことはありませんよね?
  2. あなた自身はLPとCDのどちらの方が好きだとか、好みはありますか?
  3. LP・CDそれぞれどれくらいのコレクションをお持ちですか?
  4. 一番好きなLPは?

どうぞよろしく、
Ricky

ハロー、リッキー、

質問どうもありがとう。君は明らかにヴァイナル・マニアだね。

  1. イエス
  2. 便利さの面ではCD、質の面ではLP(音だけじゃなくて、デザイン的にも)
  3. LPは300枚ぐらい、CDは小屋がいっぱいになるぐらい持っている
  4. 一番のお気に入りというのはなく、その時の気分や雰囲気による

Cheers, ig

From: mkjekyll@twistedgroovin.com (mkjekyll)

イアン、

インターネットの迷路をくぐりぬけ、このサイトを発見し、どのページもとても楽しく読ませてもらいました。犬のストーリーは最高です。

僕達の支配者はブリュッセルに居を構えているというご意見のようですが、じゃあドイツ連邦銀行は? イギリスではどういうシステムなのか知りませんが、我が国では一度でも社会補償に登録してしまい、私は自分の面倒もちゃんと自分で見られない人間ですと書類で宣言してしまった者は、公の法律ではなく公の政策に縛り続けられます。

ご友人とその仲間達がお亡くなりになったとのこと、心からお悔やみ申し上げます。僕達もその内みんなあの世に行くんだろうけど、それまでが悲しいですね。

mick e jekyll

ハロー、ミック e ジキル、

励ましの言葉をどうもありがとう。"Dog and the Squirrel" (Anecdotage No. 41 - 現在のところ英語のみ)を楽しんでもらえたようだね。その後ボーダーコリーがもう一匹増えて、Meghan という名前だけど、この子も木に登りたがる。

ブリュッセル、ドイツ連邦銀行、その他色々な名前で呼ばれるバカな権力。無能の代名詞のような中央機関で下された指示を、そこで働くネズミ達が持ち帰り、地元の住民を説得して、全ての人間を同じカラーに染めようとする...(あくび)。この先どんなに退屈な未来が待ち構えていることか。ロックコンサートは静かでなければいけない、バナナはまっすぐでなければいけないという規則は既に定められたが、さらに遺伝子操作技術に侵略されたあかつきには、どのバナナもみんなまったく同じになってしまう。

遺伝子組み換え食品は餓えるアフリカの人々を助けることになるという説がじきに通るところだ。モンサント社がそこまで利己の利益より他人への思いやりに満ちているのなら、狂牛病の牛をまるごと一頭でも食べてやる...生で。遺伝子操作団は「医薬」業界と手を組んでいる。奴らがアフリカでしてきた事をよーく見るがいい。(ジョン・ル・カレの "The Constant Gardener" を読んでくれ。著者の解説も忘れずに。)

遺伝子操作賛成の偏狭な人々に、是非とも答えていただきたい質問が2つある...

その1: 農民は、繁殖不可能な種子をどう処分しろというのか?

その2:  以下の状況が起こった場合、栽培者側がどれだけの権利代を支払うことになるのか、具体的な数字を出してもらえないだろうか?

(a) 在来の作物が撲滅されてしまった場合

(b) モンサント社および似たような会社が僕達の食料供給を支配するようになった場合

(c) そして全ての従来方式もしくは有機栽培の農場が、カナダ・サスカチェワン州のサスカトゥーンでの事件のように汚染されてしまった場合 (DF No. 20 を参照 - 現在のところ英語のみ)

カルパーナと STS 107のクルーたちのことは、いつまでも Caramba のスタッフの心に残っていくだろう。彼女のご主人、当サイトに詳しい記録を書いてくれたJPハリソンとはずっと連絡を取り合っている。

Cheers, ig

From: ffrontier@rogers.com (ffrontier)

本当ならこれまでに既に90ぐらい質問があったんですが、実際メールするのはこれが始めてです。僕の好奇心を満たすために他人の手を煩わすのも恐縮だというのがその理由ですが、そうも言ってられない事が数日前に起こったんです。

"Machine Head" のメイキングの1時間番組が Much Music で放映され、メンバーその他のコメントを聞くのはとても興味深く、素晴らしい番組だったんですが、収録されていた素材について、どうしても言いたいことがあります。

これまで20年の間、僕は1970〜73年の素材を蒐集してきましたが、その困難なことと言ったら...。実際にバンドが映っている素材はもちろん、関連素材ですら滅多に手に入りません。ところがこの番組にはマシーン・ヘッド・ツアー中のコンサート素材(おそらく73年のものだと思います)が収録されているではありませんか。こんなものが存在することすら知りませんでした。

パープルほど、他の誰をも抜くステータスのバンドで、70〜73年の間のビデオ素材がほとんど存在しないに等しいのは大変残念なことです。

僕のようなパープルの大大大ファンにとって、じゃあ何があるかと言えば、47回ぐらいダビングを重ねたゴミのようなブートレッグ、画質も音も最悪、PALからNTSCに変換されて、散らつく画像に目が痛くなり、音もノイズだらけ(Prisoners of Rock だけは例外、これは墓まで持っていきます)、しかも入手するには超低能な奴らに連絡をとり、送金したのに品物は送られてこず、その内行方不明に...

そこで質問です。どうかどうか、オリジナルの、法的な、バンドの認証した、高画質・高音質の素材(ビデオ、DVD、35ミリ、16ミリ、スーパー8、スタンダード8、音と絵が一緒に見られるフォーマットならその他何でも)を入手できるソースを教えて下さい。僕の大好きなバンドが僕の大好きな音楽を演奏しているのを見たいんです。

これまでに僕がずっと見てきた素材を見たら、あなたもきっと泣くと思いますよ。

どうぞお願いします! あなただけが頼りです!

Dave
カナダ・トロント

ハロー、デイヴ、

いいお便りをありがとう...思いっきりわめいてくれたね!

君の不満はとてもよく理解できるし、その責任の大半は僕にあると認める。当時の僕はコンサートの撮影なんて、何の意味があるのか分かっていなかったんだ。音楽はレコードで聴くか、ライブで観るものだと思っていたから。その見解は今でも変わらず、実際にアルバムを聴いたりコンサートに来た人は、テレビで観るのとは違った、もっと大きな何かを体験できると信じている。

テレビ、ビデオ、DVDといったメディアはロックミュージックに適していない。いや、ショービジネス以外は何にも適していない、ちゃちなメディアだ。

さて、僕の方も一通り叫ばせてもらったところで...このトピックに関して僕のような意見の人はごく少数だということも理解している。だから君の欲求不満にも敬意を示したいし、このお便りをここで公表したことによって、誰か助けになってくれる人から連絡が行くことを祈っている。

Cheers, ig

From: peterbliss@pb.ozemail.com.au (peter kerr)

ディアー・イアン、

ディープ・パープル、ギラン、ブラック・サバスの全時代を通してのあなたの大ファンです。

以前ジョン・ロードが Classic Rock誌のインタビューで提案していた、マーク1以降の生存メンバー全員参加のイベントですが、 参加する意向はおありですか?

ギランのアルバム "Double Trouble" に収録されている "I'll Rip Out Your Spine" のアイディアはどんなところから来たのですか?

peter k
オーストラリア・シドニー

ハロー、ピーター、

そのようなイベントには参加したくない。

これまでのメンバーみんな尊敬はしているが、実際のところ...想像できるかい? まるで野暮ったいサーカスだ。

最初にこのフレーズを使ったのはジョニー・グスタフソン。「1ポンド貸してくれなきゃお前の身体を引き裂いて背骨を抜くぞ」が全文だった。もっと詳しい説明は、この曲も近日中に Wordography のセクションに追加されるので、そちらを参照のこと。

Cheers, ig

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